101日、邱はグラフ社から
『定年という名の始発駅』を刊行しました。

『離婚とお金の心配』に続く
トライ、アゲイン第二弾としての出版です。

「定年」は多くのサラリーマンにとって
「終着駅」とされています。

でも、「定年」を迎えて
あとは悠々自適の人生をなどという
気分になっている人はまずいないと思います。

多くのサラリーマンは
精神的な理由から、また経済的な必要から
仕事を続けたいと思っています。

でも、「それは無理かな」という思いもあり、
前に踏み出せないサラリーマンが多いのでは
ないでしょうか。

そうした現実を前にして、
「定年」は終わりではありませんよ、
ここから第二の人生が始まる始発駅なんですよ
というのが、邱先生のとらえ方です。

そうした観点から発刊された
激励の書がこの「定年という名の始発駅」です。