カテゴリ:邱永漢伝350回~

第351回 『借金学入門』で借金の上手な使い方をとりあげる

第350回 老齢化の流れをとらえ「年をとらない法」を執筆

第351回 昭和43年『誰も教えてくれない女の商売成功の秘訣』出版

第352回 経営者の体験談を中心にした『実例経営教室』

第353回 税金の倹約に役立つ『事業家・資産家のための節税の実際』

第354回 昭和44年 インフレへの処方箋『お金の値打ち』出版

第355回 ”独立のすすめ”第一号『サラリーマン出門』

第356回 人生は表階段が一番混んでいる

第357回 住居の変遷1 田園調布から都立大学前に移住

第353回 住居の変遷2 都立大学前から石川台の「雪谷御殿」に移住

第354回 住居の変遷3 石川台の自宅ではさしてお客招かず

第355回 住居の変遷4 昭和44年4月4日 渋谷区青葉台に移住

第356回 渋谷区青葉台に理想に近い家ができる

第357回 昭和44年4月30日、新居に「ヤクザ」な人たちを招待

第358回 昭和44年5月3日 新居に「堅気」の人たちを招待

第359回 昭和44年、自宅に専門のコックを雇う

第384回 選んだ株式投資、税金、銀行、転職、独立自営は独創的分野

第360回 丸井の青井忠雄、森ビルの森稔、日本リクルート・センターの江副浩正を招待

第361回 「森ビル」創業者、森泰吉郎氏との交流

第362回 第五森ビル屋上の小屋で商売を始めたリクルートの江副さん

第363回 丸井を一流企業に成長させた2代目青井忠雄氏

第365回 「事業家・資産家のための節税の実際」の思い出

第366回 『事業家・資産家のための節税の実際』を読んだ人たちの賛辞

第368回 コレクターのための季刊美術誌として「求美」創刊

第369回 『求美』は年間4回だけの発行だが、業績は黒字

第371回 北海道タイムス社長の竹田厳道がクビになる

第372回 竹田厳道さん一枚の絵を5万円で売る商売を着想

第373回 予想もしていなかった「一枚の繪」の誕生

第374回 竹田厳道さんが邱永漢財務相談室の広告を日経に掲載

第375回 1回1万円で邱永漢財務相談室始まる

第376回 財務相談室を開き、人から本当のことを聞くことになる

第377回 人の話を聞き、世の中を支配している法則に 気づく

第378回 お金儲けのうまい人とは お金の儲かる仕事を見つける人のこと

第379回 世の中には お金の儲かる商売と儲かりにくい商売がある

第381回 糖尿病にかかっていると言われ、一瞬顔面蒼白になる

第382回 食べたい物も 食べられないのなから、 死んでしまった方がいい

第383回 「糖尿病に対する病理学は、 もしかしたら間違っていないか?」

第384回 血糖値を下げるため 砂糖を控えたり、コメの飯を減らすことは一回もせず

第385回 医者の言うことはほどほどに聞く方がいい

第386回 昭和45年8月、「お金の値打ち」を徳間書店から刊行。

第387回 「期待される老人像」を描写

第389回 作家、三島由紀夫との交流

第390回 年をとるのを嫌った三島由紀夫

第391回 昭和45年12月、『株の体験』の発刊

第392回 昔、書いた小説の特徴発見ー主人公の懐具合が明瞭

第393回 昭和46年6月「もうけ話」発刊

第394回 昭和46年6月『邱永漢の金儲け相談室』の発刊

第395回 昭和46年7月「銀行とつきあう法]の発刊

第396回 昭和46年5月~8月、「私の金儲け自伝」連載

■戸田 敦也 (とだ・あつなり)
戸田敦也近影 邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。

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