カテゴリ:邱永漢伝450回~

第450回 豪からの牛肉輸入自由化で牛肉の値段、半減

第451回 牧場道楽の代価、締めて四千万円

第452回 カルチャーショックのハードルを乗り越えなければならない

第453回 台湾での成長株投資に乗り出すも緒戦で失敗

第454回 私腹を肥やことを平気でやる経営者が少なくない

第455回 総経理(社長)は面従腹背の人物

第456回 総経理が会社の持株を背景に投資先会社の役員に就任

第457回 証券会社の陣容は一応整ったが、将来を思うと暗然たる気分

第458回 元気で人柄のよい青年に証券会社を譲り渡す

第459回 日本人は石油ショックに「省エネ」と「自動化」で対抗

第460回 高雄で共同で事業した太陽工業が日本の工場で省力化徹底

第461回 太陽工業との共同のテント事業、やむなく閉鎖

第462回 昭和48年から昭和49年にかけ台湾で一年間に七社閉鎖

第463回 胃から出血して、入院(人生2回目のピンチ)

第464回 台湾で若い経営者を育てるという目的があった

第465回 台湾で受けた傷の痛みを忘れ 心はアメリカに

第466回 一貫して変わらない経営の原則を述べた『成功の法則』の刊行

第469回 財産対策の部分だけ入れ替えた『新お金の値打ち』

第470回 季刊美術誌「求美」に連載した『絵の相場』

第473回 “会社”を評価する『会社社会ニッポン』

第474回 次の活動舞台を指南する『お金も頼りにならない』

第475回 恩人、檀一雄さんと永久の別れ

第476回 奥さんの経済設計を支える『妻の財産づくり』

第478回 台湾での体験を追記した新版『私の金儲け自伝』

第479回 低成長経済下の自分の舵取りを披露する『変化こそチャンス』

第480回 軌道に乗って順調に伸びた事業もある

第481回 日本企業は米国市場確保のため、工場を現地に動かすだろう

第482回 日本企業のアメリカ進出を予想した奔放なる発想

第483回 『奔放なる発想』で日本企業のアメリカ進出を予想

第484回 日本企業のアメリカ進出の場所は予想と少し異なる

第486回 推理小説を最後の頁から読むような楽しみがある『奔放なる発想』

第487回 台南市立永漢民藝館のオープンに出席

第489回 小説『女の国籍(上)(下)』の刊行・その2

第490回 小説 『女の国籍(上)(下)』の刊行・その3

第492回 映画『ラストエンペラー』に感慨ひとしお

第493回 変化の時代の遊泳術を伝える『悪い世の中に生きる知恵』の刊行

第498回 昭和54年の参議院全国区選挙に出馬を決意

第499回 選挙向けパンフレットを兼ね『インフレ撃退法』刊行

■戸田 敦也 (とだ・あつなり)
戸田敦也近影 邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。

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