カテゴリ:邱永漢伝550回~

第521回 本田宗一郎曰く「一番危険な乗物はオートバイでなく女」

第547回 邱家の教育基本法は二ヵ条だけ

第550回 「零落したときの備えはよいか」

第551回 子育ての根幹にあった「魚を恵むより釣り方を教えよ」

第552回 皆に読んで欲しいと願った『子育てはお金の教育から』

第553回 節約の重要性とともに、贅沢とは何かも伝授

第554回 資産家への道のガイド役をつとめた『借金学入門』

第555回『新・借金学入門』に借金に対する直近の心得を付記

第556回 『新・借金学入門』で借金の引きしめを呼びかけ

第557回 『事業家・資産家のための節税の実際』(最新版)の刊行

第558回 読みだしたら目がさえて眠れなくなる『節税の実際』

第560回 邱家における相続税対策の実際に言及(平成5年)

第561回 文人や実業家たちとの交遊録『邱飯店のメニュー』の刊行

第562回 「コックを使って精神修養」体験を丸谷才一氏が論評

第563回 多彩な人たちとの食事と話題を提供する『邱飯店のメニュー』

第564回 日本は省エネと自動化でオイルショックを克服

第565回  コスト・インフレ対策としての日本企業アメリカ進出予感

第566回 自分の予想に賭けるため、アメリカ投資を試みる

第567回 日米経済摩擦の行方を占う『奔放なる発想』連載

第568回  日本企業のアメリカ進出予想の胸の内

第569回 「奔放なる発想」で海外投資の活発化を予見

第570回 推理小説を最後から読むような楽しみがある「奔放なる発想」

第571回 「日本で最もユニークな経営者ー小林一三伝」(Qブックスシリーズ)の刊行

第572回 「人生後半のための経済設計」(Qブックスシリーズ)の刊行

第573回「人生後半のための経済設計」に40歳定年の提言盛込み

第574回 「年をとらない法」は「死ぬまで現役」に継承

第575回 退職金の使われた方を心配

第576回 夜眠られれない経営者のため「朝は夜より賢い」を刊行

第578回 企業家は夜中に目を覚ましてプランを立てる

第579回 「私もいつも安らかに夜をすごしているわけではない。」

第580回 やがて次の道が開けていく「ピンチの法則」

第581回 人と人との間にの垣根を取り払った『朝は夜より賢い』

第582回 著者のもとに「この本のおかげで立ち直れた」と礼状が届く

第583回「さらば息子よ、我は行く」で始まる「死に方・辞め方・別れ方」

第584回  規定のコースからはみ出した男の生き方を追求

第585回 「私の戒名は先見院力行居士」

第587回 「死に方とは生き方のこと」

第586回「自分の葬式には好きな歌謡曲と一本の花をお願いしたい」

第587回 たちまち借用された邱永漢考案の葬式ファッション

第588回 外国投資家が日本の株を買う時代の到来(昭和57年10月)

第589回  初めて株を買う人のための『邱永漢の株入門』の刊行

第590回 『邱永漢の株入門』刊行の背景に国際化時代の到来

第591回 第二の株クレージー時代到来を感じながら書いた『邱永漢の株入門』

第593回 20万部も読まれた『邱永漢の株入門』

第594回 「入門書の古典」の扱いを受けた『邱永漢の株入門』

第595回 友人の実業家から褒められた『再建屋の元祖―新説二宮尊徳』

第596回 「尊徳」の実相に迫った『再建屋の元祖―新説二宮尊徳』

第597回 息子に聞かせたい“お金の学問”『金銭処世学』刊行

第599回 『メシの食える経済学』をグラフ社から刊行(昭和59年)

■戸田 敦也 (とだ・あつなり)
戸田敦也近影 邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。

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