カテゴリ:邱永漢伝600回~

第485回 アメリカで不動産投資を試みる

第488回 小説 『女の国籍(上)(下)』の刊行・その1

第493回 変化の時代の遊泳術を伝える『悪い世の中に生きる知恵』の刊行

第494回 利殖より生き方の話を重視した『悪い世の中に生きる知恵』

第509回 日本経済人の国際性を問いかけた『香港の挑戦』

第592回 『邱永漢の株入門』についての私の思い出

第600回 「私の金銭学は実行に移せば金持ちになる性格のもの」

第601回 『メシの食える経済学』の思い出

第602回 『人の集まる所に金が集まる』の発刊(昭和59年)

第604回 世界の美味探検記、『食指が動く』を刊行(昭和59年)

第606回 フランス料理の指南を受けた辻静雄氏その1

第607回 フランス料理の指南を受けた辻静雄氏その2

第609回 『野心家の時間割』刊行後24年後「もしQ」に再録

第611回 国境を越える人と金の動きに着目した『人が動く、金が動く』の刊行(昭和59年)

第612回 『努力しないで金持ちになる法』(昭和59年)の発刊

第613回 『努力しないで金持ちになる法』を刊行(59年) 目次

第614回 エッセンス本『先の見えない者は滅びる』の刊行(昭和59年)

第615回 エッセンス本『女もお金で勝負する』の刊行(昭和59年)

第616回  日本経済新聞社から刊行された「Qブックス25巻」一覧

第617回 快適なる中金持ちへの勧め、『賢者は中金持をめざす』刊行(昭和59年)

第619回 「愚者は大金持ちをめざし、賢者は中金持ちをめざす」(邱永漢)

第620回 「中金持ち」を表す邱永漢の造語「中富」

第621回 人間心理の変化に着目した『金銭通は人間通』の刊行(昭和60年)

第622回「小商売での成長産業は食品、飲食分野」(『金銭通は人間通』)

第623回「体験産業が成熟社会の成長産業」(『金銭通は人間通』)

第626回 自分の腕で生きる人に向けた『途中下車でも生きられる』刊行(昭和60年)

第628回 「借金には性能のよいブレーキが不可欠」(『途中下車でも生きられる』)

第629回 他の著作に比べ売上部数が少なかった『途中下車でも生きられる』

第631回 『女の財布』の刊行(昭和60年)の目次

第632回 「女の福相は1日にして成らず」(「女の財布」)

第634回 サラリーマンに焦点を当てた『貧しからず富に溺れず』刊行(昭和60年)

第635回 「まずは人間関係を良くすること」(『貧しからず富に溺れず』)

第638回 「サラリーマンにとって大事なのは定年後の生活設計」(『貧しからず富に溺れず」)

第640回 「サラリーマンが中金持ちに近づく早道は収入の多角化」2(『貧しからず富に溺れず」)

第641回「生き甲斐優先が理想的」(『貧しからず富に溺れず』)

第632回  サラリーマン激励の書、『定年という名の始発駅』の刊行(昭和60年)

第633回 『失敗の中にノウハウあり」縁起 1

第634回 『失敗の中にノウハウあり」縁起 2

第635回  邱永漢 失敗体験 30話 (「失敗の中にノウハウあり」の目次)

第636回 「人は成功から学ぶよりも  失敗から学ぶことが多い」

■戸田 敦也 (とだ・あつなり)
戸田敦也近影 邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。

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